とりあえずメモを書きためておく場所という感じ。そのうちまとめる気になったらまとめます。
■ サンプル画像は出し惜しみしない
「これを公開したら買う意味がない」という思考は捨てるべき。内容(情報量)のないCG集でない限りそれはあり得ない。
サンプル画像は絵柄や絵の構図を確かめるためのもの。低解像度でもいい。
■ サンプル画像はちゃんと3枚(DLsiteの場合)つける
おそらく、サンプル画像がないという理由だけで購入検討対象にならない、という場合があると思う。
もし、画像が3枚しかない作品だとしても、全て埋める必要があるんじゃないかなあ。
■ サンプル公開できそうなものは全て公開しよう
ユーザは、参考になるものが多ければ多いほど購入意欲が進むもの(だと俺は思う)。
絵だけでなく、シナリオ(文体等を見るためのもの?)、音楽、音声も進んで公開してみては。
「これを公開したら逆に売れないかも」というのは、売上を優先するならもちろん公開するべきではないが、
そもそもそういうものを製作してはいけない。公開しても恥ずかしくないものを作る気概が欲しい。
■ 広報に役に立つタイトルを考えよう
タイトルは、見聞きしただけで購買意欲を起こさせるものを考えるべき。
■ 広報に使う文言はあらかじめ考えておこう
コピーとかキャッチとか言いますが。これも、タイトルと同じくらい重要。
使う機会はいくらでもあるので、なるべくたくさん、色んな文字数のものを考えること。
紹介ページの説明文だけでなく、ジャケット画像とかサンプル画像とか色々なところに掲載できる。
■ 広報に使う文言はあらかじめ考えておこう その2
先に魅力的なキャッチを考えておくと、それに即した作品を作ることができる。(これはタイトルにも言えることだが)
アトヅケでいいのを思いつくと、ちょっと詐欺っぽくなりがち。気をつけたい。
Created by KIRIHARA Miyahito
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